2024.04.01 23:28こいのぼり5月の展示に向けて準備中山の桜はまだ咲いていないけれど、季節を先取りこいのぼり宮下智吉 漆の器 展 5月2日〜7日 一水寮 悠庵 (東京 神楽坂) 11時〜19時まで(7日は17時まで)山の壇香梅がようやく咲いた。甘くふうわりとした山の...
2024.02.26 05:33高木由利子さんの額装の話昨年の夏至での展示に引き続き、写真家の高木由利子さんの展示 カオスコスモス ー桜ー表参道GYRE GALLERY の額装をお手伝いさせていただきました。2024年3月1日〜4月29日まで額は写真を入れるための器と捉える偶然と必然のバランス違和感に気づいて質感を直す行為を繰り返す...
2023.11.19 00:28お守りを作るような制作しながら考えることはいつもたくさんあるけれど、これから自分がやれることは、例えるならば、お守りを作るような姿勢で制作していきたい。器としての使いやすさとか、必要だとか、便利さ、耐久性といったものは、マナーとしてある程度は大事にして、そういったことでは測れないこと。気持ちを上げ...
2023.09.22 13:07写額漆 25日まで夏至で行われている「写額漆」のファーストライブ。おでかけいただいた皆様、ありがとうございました。25日で最終日を向かえます。残り3日は、バンドメンバー日替わりで在廊しますので、どうぞお待ちしております。夏至23日13:00〜 高木24日 宮下25日 モリヤ最後の仕上げは、箱書き代...
2023.09.08 14:21写額漆 28 sei 制作談ご縁があって、いつもの器とは違った制作をさせていただいた。「額装」とはいえ器であることは同じだと解釈している。額は写真を収めるための器。具体的に中に収めるものがあって、包み込む器を考える。平面の写真を「もの」とするにはどうするか。写真から得たインスピレーションから制作に入る。途中...
2023.08.25 23:54写額漆 28sei夏至 9月9日(土)ー9月25日(月)11:00ー18:00写真家高木由利子、額縁 モリヤコウジ、漆芸 宮下智吉。今展は三者によるセッションの記録である。高木由利子による写真集「sei」はフランスの出版社EditionsXavier Barralより刊行。クローズアップされた28...
2023.04.29 18:59まずは花豆を煮ることからただいま展示開催中です。宮下智吉 漆の器「まず花豆を煮ることから」5月1日・2日・3日 の3日間AYUMI GALLERY (東京 神楽坂)11時〜19時まで
2023.04.22 04:01AYUMI GALLERY5月1日(月)・2日(火)・3日(水)11時〜19時宮下智吉 漆の器展「まずは花豆を煮ることから」なんだか気負いはなく。同じようなリズムで生活して、同じようなリズムで制作していつもと同じに過ごして出来上がったもの。いやいや。こんなことでわざわざ人に時間を割いていただいてはいけない...
2023.02.08 08:13ひめるなんだか心地のよい、空のうつわ用を為さなくても、空であることで満たされるものひめる入れるものを考えて作る道具としてのうつわとはまた別にそこにあることだけで、ただ愛おしいものでありたい。ババグーリ 京都~2/19まで