2025.01.04 03:00Talk Eventのお知らせ 1/19 栞日にてグラフィックデザイナーの長嶋りかこさんの著書『色と形のずっと手前で』の出版に伴い、イラストレーターの塩川いづみさんと、漆工の宮下の3人で、長野県松本市の栞日さんにて鼎談を開催します。「色と形のずっと手前で」関連トークイベント -日々のグラデーション-イラストレーターの塩川いづみさ...
2024.12.12 20:12家族の漆 『漆を知るごはん会』福島県の三春 in-kyoさんで、12月15日まで展示を開催中です。12月16日は昨年に引き続き、「漆を知るごはん会」 at TONARIを開催致します。ご予約満席になりました。ありがとうございました。12月16日(月)11:30~13:30頃参加費 税込¥1500円定員 8名...
2024.11.21 18:59maldaのアフタヌーンティーババグーリ京都の展示期間に合わせて、店舗向かいのMALDAにて、数量限定のアフタヌーンティーセットをご用意いただいております。各日、数量限定のためご予約はお店にお問い合わせください。以下MALDAさんより引用です。【マルダのアフタヌーンティー】Café MALDAより、数量限定の...
2024.11.15 22:24様々な木の癖ババグーリ京都さんでの展示が11月16日より始まります。曲ものプレート木を型に嵌めずに曲げると、それぞれ勝手な癖で曲がってくれる。それを矯正はせずに、できた癖のまま、木に寄って作るとその木にも無理がない器になってくれているように思います。
2024.10.12 22:43in-kyo 家族の漆 2024年12月の展示photo:©️大沼ショージ漆工 宮下智吉 個展 「家族の漆」2024年12月6日(金)〜15日(日) in-kyo福島県田村郡三春町中町910:00-17:00水・木 定休在店日:6・7・8・15展示終了後の16日(月)は、漆を知るごはん会を開催する予定です。詳細はin-kyo...
2024.10.12 22:41ババグーリ京都 2024年11月の展示photo:©️大沼ショージBabaghuri Table 宮下智吉 展11月16日(土)〜11月24日(日)ババグーリ京都京都市中京区姉小路通堺町東入ル大阪材木町686-211:00~19:00在店:16.17.18.23.24 (各日13:00~17:00)maldaの器...
2024.04.01 23:28こいのぼり5月の展示に向けて準備中山の桜はまだ咲いていないけれど、季節を先取りこいのぼり宮下智吉 漆の器 展 5月2日〜7日 一水寮 悠庵 (東京 神楽坂) 11時〜19時まで(7日は17時まで)山の壇香梅がようやく咲いた。甘くふうわりとした山の...
2024.02.26 05:33高木由利子さんの額装の話昨年の夏至での展示に引き続き、写真家の高木由利子さんの展示 カオスコスモス ー桜ー表参道GYRE GALLERY の額装をお手伝いさせていただきました。2024年3月1日〜4月29日まで額は写真を入れるための器と捉える偶然と必然のバランス違和感に気づいて質感を直す行為を繰り返す...
2023.11.19 00:28お守りを作るような制作しながら考えることはいつもたくさんあるけれど、これから自分がやれることは、例えるならば、お守りを作るような姿勢で制作していきたい。器としての使いやすさとか、必要だとか、便利さ、耐久性といったものは、マナーとしてある程度は大事にして、そういったことでは測れないこと。気持ちを上げ...
2023.09.22 13:07写額漆 25日まで夏至で行われている「写額漆」のファーストライブ。おでかけいただいた皆様、ありがとうございました。25日で最終日を向かえます。残り3日は、バンドメンバー日替わりで在廊しますので、どうぞお待ちしております。夏至23日13:00〜 高木24日 宮下25日 モリヤ最後の仕上げは、箱書き代...
2023.09.08 14:21写額漆 28 sei 制作談ご縁があって、いつもの器とは違った制作をさせていただいた。「額装」とはいえ器であることは同じだと解釈している。額は写真を収めるための器。具体的に中に収めるものがあって、包み込む器を考える。平面の写真を「もの」とするにはどうするか。写真から得たインスピレーションから制作に入る。途中...